【個人活動実績】2019年7月〜2020年4月
【個人活動実績】2019年1月〜6月を公開してから早1年半。2020年5月になってしまいました。
定期的に個人の実績は振り返りたいと思ってるので、今回は2019年7月から2020年4月までをやっていきます。
アマトリウム株式会社にて業務委託
2019年6月から2020年1月まで現代美術品のデジタル化やプラットフォーム化をおこなうアマトリウム株式会社にて業務委託を行いました。
同社が手掛ける定額制アートストリーミングサービス「VALL」のiOSアプリにてコード品質向上のためのリファクタリングやコードレビューを行いました。
私が業務委託をしていたときは絶賛開発中だったVALLも無事にリリースされました。
気になる方はぜひチェックしてください。
SwiftUI実践入門
SwiftUIを理解し使いこなすために必要なものを網羅した「SwiftUI実践入門」を執筆しました。
BOOTHにて販売中です。
https://personal-factory.booth.pm/items/1579464
そしてこれを技術書典7と技術書同人誌博覧会2にて配布しました。
勉強会登壇
merpay Tech Talk for iOS Engineers
2019年9月26日、メルペイで行われたmerpay Tech Talk for iOS Engineersの運営兼登壇しました。
SwiftUI入門
SwiftUIの概要を解説する発表です。
Tech Book Conference for iOS
2019年10月25日に行われたTech Book Conference for iOS で「WWDC19に参加してからSwiftUIの本を書くまで」という題名で登壇しました。
技術書典7で配布したSwiftUI実践入門の執筆過程をもとに技術本の書き方をまとめました。
この登壇で発表したコンセプトシートは個人のGoogle Driverでも公開しています。
よかったら使ってください。
potatotips #67 (iOS/Android開発Tips共有会)
2019年12月17日、potatotips #67 (iOS/Android開発Tips共有会)にて「GeometryReaderでSwiftUIのViewをキャプチャする」という題名で登壇しました。
SwiftUIでViewをキャプチャする方法について解説しました。
try! Swift Tokyo 2020 Meetup!!
2020年1月21日、try! Swift Tokyo 2020 Meetup!! にて「SwiftUIでカメラから画像を取得する」という題名で登壇しました。
SwiftUIでImagePickerを使う方法について解説しています。
1人でアプリを作る人を支えるSwiftUI開発レシピを執筆
SwiftUIでアプリ製作の需要はどんどん伸びるはずですが、まだまだ世の中にはSwiftUIでアプリ全体の作り方を解説する本がないなと実感しました。
そこでSwiftUIでのアプリ製作を解説する「1人でアプリを作る人を支えるSwiftUI開発レシピ」を執筆しました。
新コロナウイルスの影響で配布予定だった技術書典8が中止になり、技術書典応援祭にて参加しました。
執筆期間は1月から始めて3月3日に入稿しました。
技術書典8が2月中旬に中止が決定していましたが、執筆を続けて日光企画さんに印刷をお願いすることができました。
色々な方々のサポートのおかげで今回もいい本ができたと思います。ありがとうございます。
応援祭のリンクはこちら。
現在はBOOTHで発売中です。
執筆の背景はこちらの記事を御覧ください。
玄空飛星風水のアップデート
Mr.リュウさんと作成している「玄空飛星風水」ですが、折をみてアップデートをしています。
https://apps.apple.com/us/app/玄空飛星風水/id1360544342?l=ja&ls=1
2019年7月から2020年4月までに5回のアップデートをしました。
- v2.1.0:2019年10月13日
- iOS 13で間取り画面が表示されない不具合を修正
- v2.2.0:2019年10月20日
- 間取り画像を登録する際に方角がずれて表示される問題を修正
- v2.3.0:2019年10月24日
- iPadのデザインを調整
- v2.4.0:2020年1月29日
- 玄空飛星画面、図面画面、八宅画面を刷新しました。より使いやすくなりました。
- とりこんだ図面を保存できるようになりました。
- 玄空飛星画面、八宅画面で「手動」の場合二本指タップで度数を編集できるようになりました。
- v2.5.0:2020年4月13日
- 図面画面で一度設定した度数を編集できるようになりました。
- 図面を上にした状態で図面を2本指タップをするか、「図面」ボタンの「度数を変更」から変更しましょう。
- 度数調整画面でも2本指タップで度数をキーボードから修正できるようになりました。
- 図面画面のレイヤーボタン、今まではいつの間にかデフォルトの「画面下、透明度80%」に戻ることがありました。これからは情報を保存するようになりました。前回設定したものが表示されるようになります。
より使いやすい風水アプリにするために今後もアップデートを続けていきます。
まとめ
2019年7月から2020年4月までの個人実績をまとめました。
業務委託あり、勉強会登壇が4回、技術同人誌を2冊執筆となかなかのアウトプット量かなと思いました。
今年はもっと新しい分野も極めていきたいと思っています。
具体的にはVisionフレームワークを学ぼうと考えています。
なにかアウトプットがあればこのブログで記事を書いていく予定です。