AKIBA.swift 一周年記念勉強会! に参加しました
AKIBA.swift 一周年記念勉強会!に参加しました
https://classmethod.connpass.com/event/53603/
遅れたので途中からの参加です。
私がみた発表の感想を書いていきたいと思います。
網羅性はありません。
あしからず、よろしくお願いします。
来年のtry! Swiftを10倍楽しむために
jollyjoesterさんの発表。
来年のtry!Swiftをもっともっと楽しむためのコツを発表しました。
登壇する->敷居高い!
すごい人と話す!->その場ですぐにしゃべれるか?->しゃべれない!
英語の壁やSwiftの知識も必要だけどやっぱり共通の話題がなければ辛い。
ということで、過去の登壇内容も見ておこうというお話でした。
私はtry! Swiftにボランティアで参加しましたが、とても楽しめましたね。ボランティアとして働くのもおすすめです。
休憩がてらiMessageでもいかがでしょう
GotouReikoさんの発表。
ラインの様なスタンプiOS10からiMessageで使えるようになりました。
iMessage、画像の組み合わせができるのでカードゲームができそう。
アイスクリームの画像を組み合わせて、コーン+好きなアイスクリームを相手に送れるサンプルをみせてくれました。
IMDbのステッカーは映画の情報を手軽に送れるようになっているそう。
画像だけでなくプログラムもできるなんて幅が広がりそうです。
https://itunes.apple.com/jp/app/imdb-movies-tv/id342792525?mt=8
Carthageを使った非オープンな社内開発
loveeさんの発表。
Carthageを使って独自のフレームワーク組み込む方法を共有。
takasekさんも行ってたけど、機能ごとにフレームワーク分けるのは開発設計としてありですね。
takasekさんが「機能ごとにフレームワークを分けよう」といっている資料はこちら
https://speakerdeck.com/takasek/ok-li-xiang-falseakitekutiyahafen-katuta-de-dokokarashou-wotukenfalse
RxSwift3.3.0: Observableのフレンズが増えました
とんどるさんの発表。
RxSwift3.3.0からSingle,Completable,Maybeの3つのObservableが増えたそう。
Singleでプロミス的な処理ができるとのことで良さそう。
Layered ArchitectureにおけるRxSwiftを用いたErrorの伝搬
ドメイン層、ロジック層、プレゼンテーション層の各レイヤーでのエラーハンドリングの話。
各層のエラーをenumで作り、どの層のどのエラーなのかを把握する方法のお話でした。
RxSwiftしばらく使ってない。
各層のエラーを定義するのはいいかも!RxSwiftを使ってなくても考え方は取り入れられる!
おわりに
RxSwiftみんな使っているなーという印象でした。
ビールがたくさん振る舞われ、とても楽しい懇親会を過ごせました。