イベントレポート

Bonfire iOS #4に行ってきた

本日はYahoo!Japan社が開催するiOS勉強会Bonfire iOSに行ってきました。 Bonfire iOS #4 今回のテーマはUIです! 第4回のテーマは「UI」です! UI、それはアプリ開発と切っても切り離せない関係…… どうやって保守しやすくUIを定義していくか どうやってユーザビリティの高いUIを作っていくか どうやって多人数で協力してUIを作っていくか どうやってツール(Auto Layout, Storyboard, …)と向き合っていくか どうやって非同期処理と連携していくか どうやって新しい分野(AR, VR, …)でのUIを作っていくか などなど、それらのどれもが昔から、そして現代においても重要なテーマです。 今回はUIという大きな課題に対して、各々どう向き合っているのかを話のネタに交流し、気づきを得られる夜にできればと思っています。 健康なStoryboardを考える 〜 Auto

  • Sato Takeshi
    Sato Takeshi
8 min read
iOS

iOS11 Core NFCを使ってみた

iOS11になって、Core NFCというフレームワークが追加されました。 これはNFC(近距離無線通信)を利用したタグとの通信が出来るフレームワークです。 現状では読み取り専用で、しかも専用のアプリを起動しなければいけないそうです。 Androidアプリでは「NFCタグを端末に近づけるとアプリを起動する」といったことができますが、iPhoneではまだそのようなバックグラウンドからNFCの検知イベントでアプリを立ち上げるなどはできません。 ですが、長年さまざまな人が待望した機能ではあります。 実験する価値はあると思っています。 今回はCore NFCを使ったサンプルのアプリの紹介です。 コード量はすくないですが、ハマリポイントもあったので皆さんのお役に立てればと思います。 動作環境 Xcode9.2 iPhoneX iOS 11.1.2 NFCタグをゲットする Core NFCを利用したいなら兎にも角にも最初はNFCタグをどこからか入手しなければ行けません。 幸いAmazonで10枚入りのモノが売っていたのでそちらを購入します。 サンワサプライ NFCタグ(

  • Sato Takeshi
    Sato Takeshi
4 min read
Swift

Playground でURLSessionを試す(GET編)

iOSの標準ライブラリーだけで通信処理をすることになったのでこの基にURLSessionの使い方をみてみる 環境 Xcode8 bata4 Swift3 Playground サーバーはWebAPIをとりあえず試せるサイトhttp://httpbin.org/を使用します GETで実行 //: Playground - noun: a place where people can play import UIKit import PlaygroundSupport //Construct url object via string var url = NSURL(string:

  • 佐藤 剛士
1 min read
Swift

[Swift]クロージャーの使い方

Swiftの文法で特に分かりづらいものの1つクロージャーの使い方を見ていきます。 環境 今回の記事は以下の環境で実行することを想定している記事です。 Swift2.2 Xcode7.3.1 クロージャー クロージャーは自分を囲むスコープにある変数を参照する関数のことをいいます。(変数をキャプチャするといいます。) Swiftは第一級関数をもつ言語で、関数そのものを型に指定できたり、関数をインスタンス化できます。 関数をインスタンス化したら、それはクロージャーになると考えて大丈夫です。 関数に名前がない無名関数としても定義することができます。 【なぜクロージャ(Closure)と言うのか?】 http://qiita.com/mochizukikotaro/items/7403835a0dbb00ea71ae 各言語、クロージャーの概念はなかなかとっつきにくいものがあります。上記のqiitaの記事は言語はJavaScriptですが、クロージャーが何なのかを理解する助けになると思います。 Swiftのクロージャーの特徴 Swift特有のクロージャーの特徴は以下です。

  • 佐藤 剛士
7 min read
iOS

[Xcode]PlaygroundのコメントでMarkdownで書こう!

Swiftを手軽に実行できる環境を提供するPlaygroundですが、コメントをMarkdownでかけることはご存知でしたか? 今回の記事ではPlaygroundでMarkdownを書く方法をご紹介しようと思います。 環境 Swift2.2 Xcode7.3.1 Markdownを書く方法 PlaygroundのコメントでMarkdownを使うには、専用のコメントを書きます。 複数行では**/*: 〜 */を、1つの行では//:**を前につけます。 そしてXcodeのメニューからEditor > Show Raw Markupを選択します。 するとコメントがMarkdownで表示されます。 画像を表示する。 Playgroundでは、Resouresフォルダと呼ばれる画像を格納できるフォルダが予めあるので、そこに画像をいれると、Markdownで画像を表示することができます。 Xcodeメニューの右上のHide or Show The Navigatiorボタンをクリックしてナビゲーションを表示します。 ナビゲーションからResouresフォルダに画像を入れます。

  • 佐藤 剛士
2 min read
iOS

iOSカンファレンス! iOSDCに参加したよ!

2016年8月20日、iOSカンファレンスのiOSDC (iOS Developers Conference Japan)が開催されました。 https://iosdc.jp/2016/ とても熱気あふれるカンファレンスでした。 参加してよかった! 登壇内容もどれも実践的で、それぞれの登壇者の経験をもとに語られて、参考になるものばかりでした。 この熱気が冷めないうちに、iOSDCの登壇内容を記事にしたいと思います。 私が参加した登壇を書いていきたいと思います。 海外のiOSカンファレンスに登壇する - 完全版 by shu223 shu223さんのiOSカンファレンスの登壇に挑戦した内容です。 堤さんの発表始まった!#iosdc— SatoTakeshi_カエルタベル (@hatakenokakashi) August 20,

  • 佐藤 剛士
7 min read
Swift

第2回RxSwift勉強会 @ Sansan参加レポート

2016年8月19日、第2回RxSwift勉強会 @ Sansanに参加してきました。 そのレポートをします。 @kazu0620さんの発表。 資料もすぐに上がっていた。 https://speakerdeck.com/kazu0620/rxexamplekaraxue-bu-rxswift 勉強になった点を網羅していきます。 bindToについて ストリームの要素が流れてくるのを購読して、その要素を対象に紐付ける。Nextイベントのみに反応して、ErrorイベントとCompletedイベントでは反応しないものだそうです。 Observableを他のObservableと紐付けるものだと理解していたのですが、Subscribeを簡単にするものという認識がなかったので、理解が深まりました。 ShareReplayとHot変換 Observableはシーケンスの計算方法を定義したもの。購読(subscribe)するまでは実行はされない。逆にいうと購読(subscribe)するたびに実行される。 つまり、bindToやsubscribeを2回したら2回実行される。 これをsubscribeの実行は1度だけにまとめてくれるのがShareReplayの機能でこのストリームを分岐することをHot変換というらしいです。

  • 佐藤 剛士
2 min read
Swift

Tokyo Server-Side Swift Meetup #3に参加してきました

昨日は株式会社Oneteamさんで行われたTokyo Server-Side Swift Meetup #3に参加してきました。 登壇者は白ヤギコーポレーションのYusuke Itoさん、SwiftのServerSideフレームワーク「Slimane」を作っているnoppomanさん、主催されている会社Oneteamの Atsushi Nagaseさんが登壇しました。 値付きenumをhackする https://github.com/novi/tsssm-enum まずはYusuke Itoさんが発表しました。 Swiftの値付きenumで状態によって様々なデータをいれる方法を見ていきました。 Playgroundを配布してその場で試せるようになってました。こういうやり方いいですね。 Building Practical Web Application with Slimane SwiftのServerSideフレームワークの「Slimane」を開発しているnoppomanさんがSlimaneを使ったgithubのイシュー管理サイトのデモを見せてくれました。

  • 佐藤 剛士
1 min read
Swift

RxSwiftを使ったデリゲート実装方法

RxSwiftを勉強中です。 概念から、実際の実装まで、まだまだわからないことだらけです。 わかったことから少しづつ記事にしようと思います。 間違いがありましたら、ツッコミお願いしますm(_ _)m 今回はRxSwiftでViewをタップしたらViewControllerでイベントを検知する方法を見ていきたいと思います。 UIViewの実装 //SampleView.swift class SampleView: UIView { //weak var delegate: SumpleViewDelegate? // ここでは`PublishSubject`を使ってイベントを送信する let rx_message = PublishSubject<String>() private func didSelect() { rx_

  • 佐藤 剛士
1 min read
Swift

Swiftのジェネリクスの使い方

ジェネリクス 型をパラメーターとして扱う方法。型を抽象化できて便利なコードを書けるようになる。 Swiftの標準ライブラリーの多くがジェネリクスを使っている。 この記事ではジェネリクスを使っていないコードとジェネリクスを使ったコードを比較して、ジェネリクスの有効性から使い方までみていきます。 ジェネリクスを使わないイケてないコード Int型の引数2つを入れ替える関数を作ってみます。 func swapTwoInts(inout a: Int, inout _ b: Int) { let temporaryA = a a = b b = temporaryA } このswapTwoInts(_:_)関数を実行してみます。 var someInt = 3 var anotherInt = 107 swapTwoInts(

  • 佐藤 剛士
6 min read
Swift

[Swift]バックグラウンドでも処理を続ける方法

アプリの処理をバックグラウンドにいっても続ける必要があったので、メモをします。 実行環境 OS X El Capitan‎ Xcode 7.3 Swift 2.2 iPhone 6Plus (iOS9.2) UIBackgroundTaskIdentifierの登録 通常、NSTimerなどの継続して動く処理でもアプリバックグラウンドに移動した瞬間に処理が止まってしまいます。 しかし、UIApplicationの- beginBackgroundTaskWithName:expirationHandler:か- beginBackgroundTaskWithExpirationHandler:を実行するとバックグラウンド状態でも処理を継続することができます。 iOS4から実装されたマルチタスキングの機能なのだそうです。 ViewControllerに一秒ごとに現在時刻をプリントする処理を書いてみます。 import UIKit class ViewController:

  • 佐藤 剛士
1 min read
Swift

Swiftの添字付けの使い方

Swiftの添字付けの使い方をみてみます。 添字付けとは? クラス、構造体、列挙型で定義可能な、リスト、コレクション、シークエンスのアクセスを便利にしてくれるショートカットです。 プロパティのアクセスを便利にできます。 もっと簡単にいうと配列の要素をアクセスするときの[]のこと let tmpArray = [1, 2, 3] print(tmpArray[0]) 添字付けの文法 添字付けは以下のように書きます。 subscript(引数) -> 戻り値の型{ get{ 添字で指定したプロパティを返す文 } set (引数) { プロパティの値を更新する文 } } set節の引数はなくてもよいです。その場合はnewValueという引数が使える。

  • 佐藤 剛士
3 min read
Swift

Swiftビギナーズ ハンズオンセミナーの運営サポート記録

3/5と3/6、茅場町のコワーキングCo-edoでSwiftのハンズオンセミナーがありました。 そこでのイベントの活動記録を残しておこうと思います。 Swiftビギナーズ ハンズオンセミナー 第1回(全4回) Swiftビギナーズ ハンズオンセミナー 第2回(全4回) 内容は、ハンズオン形式で、その場で講師がプログラムを書いていって、各行の説明をしつつ、アプリを作るというものです。 第一回目は、アプリ作りの概要とXcodeのインストール、ボタンを押したら数字がカウントアップするアプリを作りました。 第二回目は、SNSへ投稿するアプリと、ボタンを押したら音がなるアプリを作りました。 私は運営サポートメンバーとして、参加しました。 まだプログラムが不慣れな参加者へ、講義についていっているか、事前配布したテキストの不明なところの確認をしました。

  • 佐藤 剛士
2 min read
Swift

詳解Swift改訂版読書勉強会 #4 活動記録

本日も2/28、渋谷のコワーキングスペース、beezで 詳解Swift改訂版読書勉強会 #4というイベントをやりました。 イベントURL:http://connpass.com/event/27434/ このイベントは、毎週日曜日の午前中に詳解 Swift 改訂版を一章ずつ読み合わせていくイベントです。 今からSwiftを覚えたい!って言う人にはぴったりのイベントです。 今週の発表は@ToraDadyさん。 私は、運営スタッフとして参加しました! 今日の内容 今日は詳解Swift改訂版の第四章、オプショナルを解説しました。 項目だけ抜粋します。 オプショナル型とnil オプショナル型の存在意義 オプショナル型の値を開示する 条件判定とオプショナル型 if-let文 オプショナル束縛と条件式 gurd文

  • 佐藤 剛士
2 min read
Swift

Swiftの構造体の使い方

Swift2の構造体の文法をまとめました。 Swiftのクラスと構造体は機能的にとても似ています。 定数、変数、関数を同じ文法で作れます。 他の言語(Objective-C、C++など)ではクラスはオブジェクトとして知られている。 Swiftではクラスと構造体がより機能的に近しいので、「インスタンス」の用語を使ったほうが良い クラスと構造体ができること クラスと構造体がどちらもできるがいくつかあります。 プロパティを宣言 メソッドを宣言 添字(サブスクリプト)を宣言 初期化 拡張 プロトコルの適用 Objective-Cだとメソッドの宣言などはできなかったですが、Swiftはかなり柔軟に構造体を使えるようになっています。 クラスのみができること 逆に、クラスだけができることは以下です。 継承ができる 型の変換(キャスト)ができる デイニシャライザができる

  • 佐藤 剛士
3 min read
Swift

中身のあるコンテンツの部品

UIButtonやUILabelなど、テキストなどで中身のあるコンテンツはサイズがすでに決まっている部品があります。 この部品のサイズに関する制約は、プログラマーが自分で設定しなくてもすでに設定されています。 これを**Intrinsic Content Size(以下組み込みコンテンツサイズ)**といいます。 組み込みサイズのありなしでの制約設定 UIViewには、組み込みサイズがありません。 一方でUILabelには組み込みサイズがあります。テキストのサイズがそのままUILabelの幅と高さのサイズになります。 それが制約設定でどのように変わるかを見てみましょう。 UIViewをレイアウト まずUIViewを画面の右下に設定するレイアウトを考えてみます。 Storyboardを開いて、ViewControllerの右下にViewを置きます。 Trailingの制約とBottomの制約を追加してみます。 すると、制約が足りず、エラーを表す赤い線が表示されます。 Auto Layoutの制約エラーを解消するためにViewに幅と高さの制約を追加するとエラーはなくなります。 UILabelをレイアウト UIViewでは自分で、幅と高さの制約を追加する必要がありました。 今度はUILabelでやってみましょう。 同じようにViewControllerの右下にUILabelを置いて、Trailingの制約とBottomの制約を追加してみます。 ラベルのテキストは「

  • 佐藤 剛士
2 min read
Swift

VFLを使ってみよう

前回(AutoLayoutをコードから使おう)でAuto Layoutをコードから使ってみました。 実は、Auto Layoutをコードで使う方法は前回のNSLayoutConstraintクラスの +constraintWithItem:attribute:relatedBy:toItem:attribute:multiplier:constant:メソッドを使う方法以外にももう一つ方法があります。 それが**「Visual Format Language (視覚的形式言語)」**を使った書き方です。 (以下VFLと略して話を続けます) まず、VFLのメリット、デメリットと基本の文法を説明したあとに、前回と同じレイアウトをVFLで作って見ようと思います。 メリット 可読性が上がる 前回の+constraintWithItem:attribute:relatedBy:toItem:

  • 佐藤 剛士
5 min read