try! swiftに参加しました(1日目)
3月2日から4日までSwiftプログラミングのカンファレンス、try!swiftが開催されました。
3月2日から4日までSwiftプログラミングのカンファレンス、try!swiftが開催されました。
https://www.tryswift.co/tokyo/jp#
開催一ヶ月前ぐらいにツイッターでボランティアスタッフの応募があり、せっかくだからと応募しました。
ただ参加者としてセッションみるより、スタッフとして参加した方が楽しいかなと思いまして。
その時の様子と、気になったセッションを中心に振り返って見たいと思います。
まずは1日目行ってみましょう。
ボランティア作業
朝の会場
荷物の整理
ノベルティバックの梱包
朝は6時30分に集合。
いくつかグループに分かれての作業でしたが、私はノベルティのバックにスポンサーのチラシ等を袋詰や入り口での参加者の入場整理などをしました。
ノベルティバックの梱包は自然とフローがどんどん改良されていってみてて面白かった。
最初は漫然と、入れるチラシ、ステッカーを一列並べて、端から順に入れていました。
そのうち、2つ3つのバックを持って入れる人が現れて
「マルチスレッドだ!」
と見ていたら、
チラシ、ステッカーをまとめる人が現れ、
まとめたものを入れる人が現れました。
バックを運ぶ人、チラシステッカーをまとめたものをバックに入れる人、チラシステッカーをまとめる人、入れ終わったバックをダンボールに入れる人と分業が進んでました。
さすがエンジニアだ!
作業の効率化はお手の物。
スポンサーブース
袋詰が終わったら、私は入り口での参加者の入場整理、お弁当受け渡しの整理、ドリンクの補充、ゴミまとめなどをしてました。
各スピーチの感想
ボランティアをする傍らスピーチも聞けました。
書き起こしをniwatakoさんがまとめていらっしゃっています。内容はそちらをご覧にいただくとして、私の感想を書いていきたいと思います。
Swift on Android
niwatakoさんが書き起こしを載せています。
内容を確認したい方はこちらをご覧ください。
http://niwatako.hatenablog.jp/entry/2017/03/02/111030
スピーチで盛り上がったワンソースのSwiftコードでUbuntu,Raspberry Pi,Windows,Androidでポップアップを出すデモ
概要
SwiftコードはC言語のコードにコンバートができる。
一方でAndroidはNDKでC++、C言語をインポートできる。
なのでSwift->C言語->NDK->AndroidアプリでSwiftでAndroidアプリが構築できるでやってみたという内容でした。
が、NDKの開発環境が劣悪でうまくいかないらしいところを色々頑張ったという
GoogleのNDKの開発者が2人しかおらず開発が進んでいなく、様々なプラットフォームへの差異の吸収が結局開発者がしなければいけないそう。
感想
SwiftでAndroidアプリ構築は夢がある。
けど今現在だと素直にJavaかその他Androidにビルドできる言語(Kotlinとか)を覚えてアプリ作ったほうが早そうだなという印象でした。
アプリを新次元に導く3D Touch
niwatakoさんの書き起こし
http://niwatako.hatenablog.jp/entry/2017/03/02/123249
概要
iPhone6sから登場した3D Touchの実装方法を紹介するスピーチでした。
- ホーム画面のiconからの導線
- 動的と静的なボタンを設定できる
- Widget上でのアクション
- アプリ上でのプレビュー
- Notification
感想
3D Touchの実装後回しにしていたのですが、これをみて断然プロジェクトに入れたくなりました。
トグルダウンタイプのテーブルビューを使っていたら3D Touchでプレビューを出すの良さそうですね。
Safariアプリではすでにリンクを3D Touchで押すと次のページが見れるので便利に使っています。
まとめ
1日目は体調不良で16時ぐらいに返ってしまったので、スピーチをしっかり聞けなかったです。
なので感想も少なめ。
ですがどれもエンジニアとしてワクワクする内容でした。
そして英語のリスニング力をつけたいと思いました。
外国の方と喋れない喋れない。ボランティアとして案内ができないできない。
パソコンで文字を起こしてもらえればいいのですが、なかなかそうしてもらえるとも限らず。。
うーん来年まで頑張ろう。