Swiftの添字付けの使い方をみてみます。
添字付けとは?
クラス、構造体、列挙型で定義可能な、リスト、コレクション、シークエンスのアクセスを便利にしてくれるショートカットです。
プロパティのアクセスを便利にできます。
もっと簡単にいうと配列の要素をアクセスするときの[]のこと
let tmpArray = [1, 2, 3]
print(tmpArray[0])
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添字付けの文法
添字付けは以下のように書きます。
subscript(引数) -> 戻り値の型{
get{
添字で指定したプロパティを返す文
}
set (引数) {
プロパティの値を更新する文
}
}
set節の引数はなくてもよいです。その場合はnewValueという引数が使える。
get節は必須でset節は省略可能。set節省略で読み取り専用の添字を作れる。
添字を使ってみる
プロパティの数値桁